【プロが教える】12月大掃除の「挫折・後悔」を防ぐ!完璧よりも「〇〇」を優先する賢いスケジュール術
今年も残すところあとわずかとなりました。12月に入ると、年末の大掃除のことが頭をよぎる方も多いのではないでしょうか。「今年こそは完璧に!」と意気込んでも、忙しい日々の中でつい先延ばしになり、結局大晦日に慌てて後悔…というのは、よく聞く”大掃除あるある”です。
ダスキンのそうじのプロとして、今回は、12月に大掃除を成功させるための「挫折しない賢いスケジュールの組み方」と、「冬の汚れに効くプロの視点」をご紹介します。
なぜ12月の「まとめて大掃除」は失敗しやすいのか?
多くの方が12月中旬〜下旬に1〜2日間で大掃除を終わらせようとしますが、これが挫折の原因になります。12月は仕事納めやクリスマス、お正月の準備などで本当に時間がありません。
また、寒さも大敵です。
- 冷たい水での作業が苦痛: 窓やベランダ、水回りなど、冷たい水を使う掃除は、冬場は特に体に応えます。
- 油汚れが固まる: キッチンのギトギト油汚れは、気温が低い冬になるとカチコチに固まってしまい、こびりつきが強くなります。熱いお湯を使ってもすぐに冷めてしまうため、汚れ落ちが悪く、時間も手間もかかってしまいます。
プロが推奨!12月は「外と奥」を避けて「見える場所」を優先せよ
大掃除のゴールは「家を清めて年神様を迎える」ことです。しかし、物理的な疲労で年末を迎えてしまっては本末転倒です。そこで、プロがお勧めするのは「完璧を目指さず、12月は目に付く場所のクオリティを上げる」戦略です。
1. 12月上旬:先にやっておきたい「外まわり&水まわり(冷たい作業)」
12月に入ったら、比較的気温が高いうちに、冷たい水を使う場所を終わらせてしまいましょう。
| 優先場所 | 理由 | プロのポイント |
| 窓・網戸・サッシ | 気温が低いと辛い作業の筆頭。 | 窓掃除は曇りの日がおすすめ。水滴が乾きすぎず、拭きムラを防げます。 |
| ベランダ・玄関 | 寒くなる前の作業が楽。 | 玄関は家の顔。ここがきれいだと帰宅時の気分が違います。 |
| 換気扇 | 油汚れが固まる前に一気に片付けたい。 | 40〜50度くらいの熱めのお湯にアルカリ性の強力洗剤(またはセスキ炭酸ソーダ)を溶かした漬け置き液に、部品を30分〜1時間ほど漬け込むと、汚れがヌルッと落ちます。 |
2. 12月下旬:年を越す前に完了させたい「リビング&寝室(ホコリ対策)」
年末が近づいたら、家族が集まる場所や毎日使う寝室のホコリ(ハウスダスト)対策に集中しましょう。
- 「上から下へ」の鉄則: ホコリは高いところから低いところへ降り積もるため、必ず照明器具、カーテンレール、棚の上から先に掃除しましょう。
- 舞い上げない道具を使う: いきなり乾いた布で拭いたり掃除機をかけたりするとホコリが舞ってしまうため、まずは吸着性の高いモップやハンディモップで静かに取り除くのが効果的です。
- カーペット・ソファ: 秋冬の衣類から出る繊維(ハウスダスト)や、冬場の乾燥による静電気でホコリが吸着しています。掃除機や粘着式クリーナー(コロコロ)でしっかり除去しましょう。
そのお困りごと、プロに任せるという「賢い選択」
「換気扇の油汚れやエアコンの内部掃除を12月にやるのはやっぱり無理!」「水回りのカビが落ちない!」というお困りごとはありませんか?
無理をして体調を崩したり、時間が足りなくなって中途半端に終わってしまうのは一番の後悔です。そんな時こそ、プロの手を借りることを検討してください。
- 手間のかかる大物掃除はプロに: 自分でやるのが難しい換気扇(レンジフード)や、エアコン内部の徹底洗浄、あるいは浴室の頑固なカビや手の届かない天井までのお掃除は、プロにお任せいただくことで、時間と労力が劇的に削減できます。
- ダスキンのおそうじサービス: ダスキンでは、ご家庭では難しい専門的な掃除を徹底的に行う「ハウスクリーニング」サービスをご提供しています。
今年の12月は、完璧主義を捨てて「外と奥」はプロに任せるなど、賢い分担でストレスなく年を越しませんか?
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