注意!ゴキブリは玉ねぎが大好き
誰もが嫌がるゴキブリは玉ねぎが大好きなんです!
常温保存できる野菜なので、風通しのよいところに置いたままにしている方も多いと思いますが、それが危険なんです。
薬品の原料にも使われている
ゴキブリ退治のための薬品でホウ酸団子があります。
そのホウ酸団子の原料としても玉ねぎが使われています。
それほど大好物になってしまうものなので置きっぱなしの方は要注意です。
あいつが来ないための玉ねぎの保存方法
ゴキブリは、玉ねぎやじゃがいも、乾物などの匂いが大好きです。
嗅覚が発達しているので匂いに誘われてゴキブリが家の中にいるのであれば、必ずよってきてしまいます。
玉ねぎは湿度を嫌う野菜なので、冷蔵庫で保存するより、常温保存したほうが長持ちしますが、そのまま置かず、新聞紙や包装紙などで包んで保存しましょう。
日陰のベランダや車庫に吊るす場合はみかんなどのネットや、ストッキングを使いましょう。ゴキブリの赤ちゃんや幼虫は、羽がないので、飛ぶことはできません。
嗅覚も発達しているので匂いに寄ってくることもあります。心配な方はゴキブリが嫌いなレモンやみかんの皮を一緒に吊るすと寄り付かなくなります。
切れ端を放置しない
玉ねぎやじゃがいもの皮もゴキブリには大好物です。
調理中に出た切れ端をそのままにしていくのも危険です!
調理後はフタつきのゴミ箱に捨てるか、匂いがでないように小さなビニール袋に入れて捨てましょう。
まとめ
玉ねぎは冷蔵保存より常温保存の方が長持ちしますが、そのままの状態で置くのは危険です。
対策をしていてもゴキブリが出たり、不安な時は駆除業者に相談しましょう。